事業内容

事業内容

業務系の展望

 

業務系は、これまで幅広い分野のアプリケーション及び制御系のソフトウェア開発を行ってきました。
受け持ってきたソフトウェア開発工程は、要件定義、設計、製造、試験、導入及び保守と、システム開発ライフサイクル(Systems Development Life Cycle:SDLC)をほぼ網羅しております。

 

現在は、銀行及び証券会社向け金融業務アプリケーション開発を主軸に展開しており、
今後の展望としては、金融業務に長けたSE集団となり、SE一人一人が上流工程から深く関わり、プロジェクトの主要な役割を担い、金融システムの発展に貢献して行ける組織を目指します。

 

システム基盤系の展望

 

昨今、システムやサーバの不具合により、仕事や生活に多大な影響が発生しております。これらの原因はほとんどシステム基盤の脆弱性によるものです。
システム基盤とは、システムの「信頼性」「安全性」「性能」「拡張性」などを担っている重要な機能です。
システム基盤を軽んじると、「顧客のニーズを満足させられない」「信頼性の低い」システムになってしまいます。

 

システム基盤系はコンピュータのシステム基盤に関する設計・構築を行い、顧客に納品するまでを事業内容としています。
今後は納品後のシステムの運用等、アフターケアについてもサービス提供を行い、事業の拡大を目指します。